こたつむりの阪大日記

この春から大阪大学に入学するこたつむりの日記。

阪大受験のための参考書紹介!!!英語編

私が大阪大学の受験のために使っていた参考書を紹介したいと思います!(記憶の新しいうちに書いておかなければ笑)

では英語編スタートです!

 

 

 

 

1単語

やっぱり一番大切なのは単語を入れることだと思います。できたら2年生までに基本的な単語はだいたい全部分かるようにしたいです。

と言っても、人間忘れて行くものだから(言い訳)3年生になっても出てこない単語は結構ありました。

 

LEAP

 

 

私が最もメインで使っていた単語帳がLEAPです。

おすすめ点

・一つの単語の複数の意味が載っていること(難関大学では必須)

・アプリを使って音声が聞けること

・レベル別に分かれていて、書けなければいけない単語と読めたらよい単語を分けてくれているところ

 

システム英単語5訂番

 

 

塾のテストがこれに基づいていたので使っていました。

おすすめ点

・短文の中で単語が覚えられること

・最後に多義語がまとめて載っていること

私はカードを共に使っていたので、ポケットに入れておいて外出した際も手軽にできて便利でした。

システム英単語5訂番カード

 

 

 

おすすめ点

・外出するときにも持っていきやすい

・前置詞の知識も鍛えられる

マイナス点

・切り離してカードをバラバラにするのがとても大変です。あと少しお高い。

 

DUO(デュオ)

 

DUO 3.0

DUO 3.0

Amazon

 

2年生の時に使ってたやつ

おすすめ点

・単語を全て文中で覚えられる

・CDを使ったら2時間で全ての単語を復習することが可能

・似た意味の単語とかが詳しく載っている

マイナス点

・詳しすぎて覚えるのが大変

 

正直なところ単語帳は一個か、メイン一つともう一つぐらいでいいと思います。

とりあえず一冊を完璧にすることが大切。

 

2文法

 

チャート基礎からの新々総合英語

 

 

使い方

ひたすら読む。読んで覚える。

私は昼ごはんの時間などにちょくちょく読んでいました。最終的に単元にもよりますが十週以上はしていると思います。

 

ブライトステージ

 

 

使い方

問題を解きながら文法の知識を入れる。

おすすめ点

・似た形式の参考書としてネクステージやvintageがありますが、それらよりまとまっていてやり易いです。

・キーポイントとしてまとめられている情報がとても分かりやすい。

 

3文章読解

基礎英文問題精巧

 

 

使い方

1英文を自力で日本語訳する。

2載っている訳と比べたり、説明を読んだりして添削し、訳し間違いを見つける。

3その回の説明をじっくり読む。

(4 分からなかった単語を復習できるようにまとめておくと効果的)

以上をスラスラできるようになるまで繰り返す

 

私は2年生から使い始め、三週程度しました。阪大の英文和訳対策として役に立ったと思います。最初は何が間違っているか分からなくても、勉強していくうちに徐々に理解できるから大丈夫です!

 

長文問題精巧 上級編

 

 

夏休みの少し前から使い始めた教材です。60個の長文が載っているので、毎日2個ずつ読んで設問を解きました。

設問には英文和訳も多く、分かりにくいところを丁寧に解説してくれているので、阪大の長文や英文和訳の対策になりました。

 

4英作文

Write to the point 

 

 

おすすめ点

・英作文のやり方、間違えやすい場所がテーマごとに簡潔にまとめられている

・英作文の解答が複数記載されている

 

LEAPと同じ竹岡さん執筆。3年生の授業で使用していました。あやふやだった英作文の書き方がこのテキストのおかげではっきりとしました。英作文を基本から学びたい人におすすめです。

また、私は過去問や模試で書かなかった英作文をノートにまとめて暗記し、使える表現を増やしていました。

 

5リスニング

 

速読英単語 上級編

 

 

 

おすすめ点

・リスニングにちょうどいい量の英文が沢山載っている

スマホで音声が聞ける

・イギリス英語とアメリカ英語のどちらも聞くことができる

・女性の声と男性の声のどちらも聞くことができる(章によって異なる)

・単語の意味推測のやり方が載っている。

 

マイナス点

・上級編を使ったからか殆ど見ないような単語が多かった。

 

使い方(だいたい本に載っていた通りにやりました)

1 英文をスクリプトを見ずに3回聞く

2 英文をスクリプトを見て聞く

3 日本語訳を読み、単語に目を通す。(英文のだいたいの意味がわかるように)

4 英文の音声と同じ速度で話せるようになるまで練習する。

5 聞こえるようになったから英文をもう一度聞く

 

私は8月から共通テストごろまではなんでもいいので毎日英文を聞くようにし、直前期にこの参考書を使用しました。

 

6演習

 

赤本

直前期の演習に時間を測ってやりました。

 

阪大の英語二十か年

 

 

 

直近5年分は赤本に入っているので、それ以前のもの(2018年版)を買いました。大問ごとに分けられた、20年分の過去問が載っています。リスニングは入っていません。

 

英文和訳と長文(外国語学部のもの)は載っているだけ全て、自由英作文と和文英訳(他学部のものも)は10年分ぐらいやりました。

 

駿台 大阪大学への英語

 

駿台の阪大模試をまとめたものです。復習までしっかりやると半日ぐらいかかって気力が付きますが、問題形式になれるためには有効。

 

さて、阪大対策の参考書英語編、読んでくださりありがとうございました。

国語編もよければご覧ください!

 

 

kotatumuri.hatenablog.com